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Blog, 純正の見た目のままインストール

インプレッサ GT型 にDIATONE サウンドナビ DLS スピーカーなどなど  後編

2017年8月27日, Author: Applause

 

インプレッサの続きです。

純正のツィーター部分に交換させていただく

DLS RC6.2 のツィーターを

純正の見た目のまま取付させていただきます。

まずは純正ツィーターです。

ツィーターマウントを制作させていただきました。

本当は、少し角度を付けたマウントを

制作したかったのですが、

この上に付くカバーとのクリアランスが

少なく、DLS のツィーターも前面に

張り出しているためこの形状になりました。

ブラックの簡易塗装して取り付けます。

見た目は施工後も変わりません。

ドアの方は、ベーシックなインナーバッフルで

お取付です。

スピーカーは DLS RC6.2 です。

デッドニングも施工させていただきました。

衝突安全性の為か、ドアの鉄板も薄く

共振してしまうポイントが多々あります。

ツボを抑えた最低限のデッドニングですが、

スピーカーの性能を発揮させるためには

デッドニングは必須です。

DLS はエッジがラバータイプなので、

スピーカーの背圧の影響でエッジが

暴れます。エッジが暴れますと

当然コーン部分も正確に動けませんので

音が濁り、解像度も落ちてしまいます。

なので、できる範囲でエッジが暴れないような

対策を施し取付させていただきました。

スピーカー周りに取り付けた

audio-technica のウェーブ状の

スポンジもスピーカーとドア内張りの

間のスペースを埋めて、できる限り

音が内張りの中に入り込まず

室内へ行くための導線作りです。

このスポンジが有るのと無いのでは

とっても差が出ますよ~

施工後は、ドアも見た目は変わりません。

チューンナップサブウーファーは

carrozzeria TS-WH1000A

です。トランクに設置です。

フロントスピーカーでは出せない

超ローエンドを補ってくれるだけでなく、

低域が安定するという事は、

音の土台が安定するという事ですので

中高域にまで良い影響を及ぼしてくれます。

ステアリングリモコンでボリュームや

選曲も可能です。

全ての作業が終わりましたら、

DIATONE サウンドナビ 200 PREMI

でバチコンとサウンドセッティングを

行い完了です。

純正の見た目を保ちながら、

豊かで自然で聴き疲れしない音、

DLS に魅力の1つです。

DLSのスピーカーの良い部分を活かせるのも

carrozzeria のチューンナップサブウーファーを

取付させていただけたからでございます。

嫌味が無い程にスッと輪郭の立った

自然で広がりのある音になりました。

今後のグレードアップが楽しみな1台です!

 

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