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VW POLO オーディオ施工もろもろ

2016年6月20日, Author: Applause

 

当店のNEWデモカーです。

時間が無く、突貫での施工になってしまいました。

VW POLO

ワーゲン クロスポロ スピーカー交換

純正の状態です。

しかし、ノーマルの状態ではスピーカーの向きが

結構エンジンの方を向いてしまっておりますので、

インナーバッフルも角度をつけ、それに伴いスピーカー背面の

背圧の処理も的確に行わなければなりません。

VW cross POLO morel piccoro 埋込 ピラー

なにはともあれ、まずはツィーターをAピラーに埋め込みます。

樺桜のリングを制作し、慎重に角度を決め設置いたします。

Aピラー ツィーター埋込 生地 モレル ピッコロ ポロ

ほぼ木材で形を作り、仕上げでパテを使用しラインを決めます。

生地はエクセーヌで仕上げました。

モレル ピッコロ

morel のフラッグシップ

morel SUPREMO Piccoro Ⅱ

カー用のツィーターの中でも最高のツィーターの一つです。

VW cross polo アンプ プロセッサー ケーブル ワイヤリング

各ケーブルは、干渉しないよう、それぞれ距離を離して

ワイヤリングを行います。

audio-technica AT-HRD5 は使い勝手も考え、

ボードを制作し助手席シート下へ設置いたしました。

POLO ドアカプラー加工通線 スピーカーケーブル

ドアカプラーを加工通線し、室内からドア内へ引き込みます。

F2 music ロジウムコート端子

端子等は極力使用しませんが、

必要な部分には F2music のロジウムコート端子を使用しました。

cross polo デッドニング インナーバッフル

デッドニングはこの度、新素材のテストも兼ねて行いました。

薄く軽いのにしっかり効いてくれる、良い制振材を見つけました。

ハーネス類は audio-technica製のスポンジテープで

すべての箇所をグルグル巻いてあります。

プランや内容、ご要望でデッドニングの素材も貼り方、貼る量を

使い分けておりますのでお気軽にご相談ください。

VW POLO インナー アウター モレル スプリーモ

ドアウーファーは、インナーアウターで取付です。

スピーカーは morel のフラッグシップ

morel SUPREMO 602

です。

POLO トランク アンプ プロセッサー 取付

トランクトップパネルの下に、

プロセッサー ARCAUDIO PS8

アンプ ARCAUDIO 4100SE Trad

アンプ ARCAUDIO 4100 ADVANCE

を設置してあります。

ボード制作

先程のトップパネルに生地を貼り完成です。

POLO ツィーター埋込 PS8調整 純正ナビ

ARCAUDIO PS8 にて調整を行います。

HELIX も良いプロセッサーですが、

PS8も良いプロセッサーです!!

お互い良い部分、悪い部分ありますが、

総合のバランスがキモですね!

フォルクスワーゲン クロスポロ

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