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メルセデスベンツ S212 Eクラスワゴン オーディオインストール

2018年10月15日, Author: Applause

 

既にオーディオシステムのインストールを

させていただいております

S212 Eクラスを更に音質を向上させる為に

サブウーファーの追加とアンプ交換、

トランクルームのライトな作り込み作業を

させていただきました!

アンプは熱を非常に持ちますので

放熱対策と振動への対策を考慮しながら

作り込みます。なるべくすべての機材を

面設置ではなく、点設置にて固定します。

アンプはフロントスピーカー用に

ARCAUDIO 4100SE ADVANCE

サブウーファー用に

ARCAUDIO KS300.2

デジタルプロセッサーは

HELIX DSP

になります。

全ての機材の固定において、前後上下左右

隙間を設けていますので熱が籠りにくい

機構となっています。

サブウーファーは

ARCAUDIO BLACK 10

になります。

トランクスペースは今まで通りに

気兼ねなく荷物を置ける事が絶対条件です。

オーディオをインストールしたからといって

使い勝手が悪くなってはいけません。

生地は純正に近い生地を張って仕上げます。

なるたけシンプルなデザインで

インストールさせていただきました。

お次はこの部分にハメ込むフタの制作です。

フタをしていても音が抜ける様に制作です。

裏側はこのようになっています。

裏も表も生地を張って仕上げます。

裏側はブラックのアルカンタラ仕上げです。

表は音の抜けるカーペット生地で仕上げました。

フタをすればこのように純正ライクな

状態になります。

脱着しやすいように取っ手なるものも

作りましたので簡単に取り外しができます。

お荷物を載せない時はフタを外して

お楽しみください!

サウンドセッティングを行い完成です!

サブウーファーはご存知の通りすごく低い音を

再生する役割のスピーカーです。

サブーファーをつけるとドンドコドンドコ

なるイメージが強いかもしれませんが、

しっかりサウンドセッティングを施せば、

もちのロン低音も今までよりもエネルギッシュに

鳴ってくれますが、恩恵として今まで

フロントドアスピーカーが頑張って

なるべく低い音まで再生しようとしていましたが、

サブウーファーに役割をバトンタッチすることで

ムリなく得意な周波数帯の再生に専念することが

できるようになります。

それにより音の濁りが少なくなりクリア感が増し

情報量も増えます。ドアスピーカーに良い影響を

与えるという事は、音で繋がっているツィーターにも

良い影響を及ぼします。

よってサブウーファーの導入により、中高域の音に

良い影響を与えることになり高音質化に繋がります。

堅苦しい話は抜きで、音がよくなれば

それはもう理由なしに楽しくなるわけで

すなわちゴキゲンということです。

K様、早くホイール買ってください!笑

本日の一曲

僕が産まれる前の曲ですが

今聴いても強烈にカッコイイです

SHEILA E / The Gramorous Life

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