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Blog, 純正の見た目のままインストール

VW GOLF mk7 R にプロセッサー アンプ DAC 取付などなど

2017年8月22日, Author: Applause

 

VW GOLF mk7 R に、

アンプ追加、プロセッサー取付、

サブウーファー取付、DAC取付

作業をさせていただきました!

DACの audio-technica AT-HRD5 は

助手席下にボードを制作し取付させていただきました。

こちらの導入によりスマホやウォークマン

などのコンパクトプレーヤーを

高音質で再生することができ、

純正ナビであるディスカバープロと

切り替えて両方使用することが可能になります。

サブウーファーはチューンナップタイプ

ではなくスピーカー型をご選択いただきました。

コスト的にお手軽なチューンナップでは

再生できない超ローエンドの音まで

スピーカー型でしたら再現が可能になります。

サイズが大きくなってしまうのですが、

メリット多しでございます。

私としたことが写真を撮り忘れて

しまいましたが、

プロセッサーは

MATCH DSP

アンプは

ARCAUDIO KS125.2BKJ Ⅱ

KS300.4 limited

をラゲッジルームのスペアタイヤ脇に

なんとか設置してあります。

スピーカーはモレル ヴィルタス ナノ

です。

すり鉢状のスピーカーが多い中、

ヴィルタスナノはドーム型になっております。

こういう形状ですと、車内では音の広がり

に優れ、ツィーターやサブウーファーとの

音の繋がりも優れております。

高音域を担当するツィーターと

中低域を担当するドアウーファーを

繋ぐ周波数はほとんどの場合、

同じ周波数か近い周波数で繋げますが、

ヴォルタスナノの場合ですと、

音の広がりに優れておりますので、

周波数のクロスポイントを離すことができ、

それにより、各スピーカーがムリなく

得意な周波数を再生することができます。

特にドアウーファーは高い周波数を

再生しなくて済む場合、スピーカーの

コーン部分とエッジ部分が暴れて音が

濁ることを避けれる為

フロント2Wayシステムの場合には

メリットは図りしれません。

パリッと音のセッティングをさせて

いただき完了です。

新品のユニットが多数ありまだまだ

バタついた音がしていますが、

気持ちよく聴ける音になりました。

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