機器と機器を繋ぐケーブル。
これは人間で言うところの血管のように非常に重要なコンポーネントの1つです!
決して色付けすることなく、信号を正確に機器から機器に届ける、
もしくはケーブルでアコースティックチューニングをする、様々なやり方がありますが、
共通することは信号を正確に届けなければということで、
こちら!
お約束の、audio-technica REXAT です!
すべての源泉である電源ケーブルでございます!
プラスもマイナスもバッテリー直で接続致します!
すべての部分に拘りたいですが、その中でも電源系統には更に拘りたいですね!
そしてスピーカーケーブル!
7Nにこだわっているわけではなかとです。
しかし、太くて大変です!
フロアデッドニング時に儲けたスピーカーケーブル専用の通路と、電源ケーブル専用通路、
またまた光やバスケーブル専用通路で、距離をあけそれぞれが干渉しないように設置いたしました!
ケーブルは電気が流れれば流れるほど元気になりますので、
タイラップやビニールテープは一切使用しておりません。
抵抗にならない程度にスポンジテープで必要最低限で固定しているだけです!
内装パネルを戻す際も、貼れる範囲で必要最低限のデッドニングをいたします!
スポンジ状のものを貼り、ボディ部と直接接点のあるクリップには、
上記の写真の様に、audio-technica製のクリップ用スポンジを貼ってあります。
内装の僅かな鳴きも起こさない為の施工です!
クリップの部分は、
クリップが遊ぶ程度のクリアランスがあり、クリップがグラグラと遊んでしまうのですが、
エプトシーラーを挟みクリップが動かないようにしています。
そしていよいよ、
元気の出る風景になってきました(>_<)!!
あと少しで完成です!