巷で話題のハイレゾ対応の 10ch デジタルプロセッサー
を取付させていただきました☆
最近ではハイレゾ配信サイトでも楽曲が充実してきましたので、
徐々に万人様にお楽しみいただける様になってまいりました!
音楽データを 96khz/24bit にてデジタル/アナログ変換を高品位に行います!
車内で完璧に16bitを鳴らせているのか・・・と思う部分もありますが、
やはり従来の常識を覆すことに変わりありません!
ハイレゾ対応という言葉ばかりが注目されがちですが、
今回は DIATONE サウンドナビ MZ60PREMI からRCAの入力での
システム構成をさせていただきました!
まずは素の良さを知ることも大切かと思います!
60プレミにプロセッサー機能は内蔵しておりますが、
今回は調整等の機能は一切使わず、ほぼ初期化に近い形でヘッドユニットとして使用します!
これにより、演算機能等も使わず電気的な余裕も生まれます!
調整はすべて HELIX DSP PRO で行いました!
ソフトウェアも更新され、一層使いやすくなった調整ソフトのおかげで調整もスムーズです☆
肝心の出音は、実に高品位な音です!
取付たことにより、音のクリア感、解像度、情報量が上がったことをハッキリと体感できます!
ハイレゾではなくても音質自体は素晴らしいです!
今までとは全く異なる音になりました!
アンプは、ARCAUDIO XDi600.4 を2機
サブウーファーは、morel PRIMO
ウーファーは、morel Tempo ULTRA
ミッドに、morel CDM600
ツィーターは、morel Tempo ULTRA
というシステム構成になります!
10万円を超えるスピーカーもなく、優れたコストパフォーマンスがテーマで
今まで施工させて頂いておりましたが、
ユニットよりも、すべて audio-technica REXAT で揃えたケーブル代の方が高く、
インストールも施させて頂いている為、お金かかってます・・・
でも、車の中で音楽を聴いていて非常に楽しいです!
音楽もカーオーディオも楽しむことが第一!!
S様、本日も遅くまでありがとうございました!
次回は
ハイレゾプレーヤーの取り付けで!!