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AUDI A6 に ANRKY Wheel を世界初装着しました

2019年2月15日, Author: ApplauseAudio

ANRKY Wheel

アメリカはカリフォルニアで

誕生して間もないブランドですが

高級老舗ホイールブランド

HRE

にて製造を行っており、世界でも

トップクラスのクォリティを誇り

金額も世界でトップクラスの価格の

ホイールブランドでございます。

ANRKY wheel

https://anrky.com/gallery/

メーカーホームページでも装着事例が

ブガッティシロンやマクラーレン

ランボルギーニ、ベントレーは

当たり前のハイエンドなブランドです。

日本で購入いただく場合ですと、

ホイール4本だけでも余裕の200万円

オーバーの超高級鍛造ホイールです。

そんなホイールを AUDI A6 C7 に

装着させていただきました~!!!

モデルは 2ピースシリーズの

AN21

仕上げはアウターもインナーも

ピカピカした風合いになる

ハイポリッシュというフィニッシュ

になります。

アウターとインナーを固定する

hardware と呼ばれるボルトは

表からは2つ飛ばして見える様に

する 50/50 という仕様になっています

このようなオーダーが可能なのも

ANRKY の優れている点になります。

ボルト自体も優れた品質で有名な

ARP製を使用しています。

ホイールの裏側のバックパット

と呼ばれる部分も軽量化されています

これはアメリカの鍛造メーカーですと

ほとんどの場合オプションで

別途料金が発生しますが、ANRKY

は当たり前に標準で軽量化されています。

こういった部分でクォリティの高さが

うかがえます。

装着前にしっかりとホイール

コーティングをさせていただきました

コーティング剤が完全硬化するまで

数日間かかりますので、その間

しっかり寝かせてからタイヤの装着

車への装着を行います。

バスーンといざ装着です!!

美しい。

美しい。

もう本当カッコイイです

ホイールの出面はフロントリヤ共に

予想より多く大きくキャンバー角が

ついてしまった為、アライメント

調整作業を行わないと狙った出面に

ならないですね、この後もちろん

アライメントをとっていただきます。

タイヤは PIRELLI P ZERO に

なります。車高調は kw ver3 で

しっかりローダウンを行いました

この状態ですとタイヤはコンチ

ネンタルのスポーツコンタクト6でも

良かったのではと思ってしまいますが

アライメント調整を行いタイヤイール

が起きてくると P ZERO でなければ

フェンダーと干渉してしまうような

マッチングとなっております。

ホイールを固定するボルトは

チタンボルトを使用しております。

ブレーキパットもフロントリヤ共に

低ダストタイプへ交換させていただき

純正のブレーキキャリパーは

フロントリヤ共にマットブラック

に塗装させていただきました。

上が交換前で下が交換後の写真です

フロントグリルはUS純正のS6

のグリルへと交換いたしました。

アメリカ仕様の純正パーツに

なりますので、当然センサーなど

移設してそのまま使用が可能です。

アメリカ仕様になりますので

ライセンスレス仕様になります。

加工して普段はライセンスを付けて

走行していただけるようになってます

カーボンリップの方は当店お馴染みの

Stompin’ark carbon lip になります。

汎用タイプになりますが、推奨のサイズ

よりあえて小さいサイズのタイプを

選択することでリップの主張を最小限

とし、取り付け方も純正バンパーの

一部に見えるようにせり上がりの角度も

あえて純正に合わせてリップが斜め上に

向かった角度のまま取付をいたしました。

先程のフロントホイールがアップになった

写真を見ていただくとわかります。

車をノーマルで乗る事を知らないオーナー様

ですので、これでやっと AUDI LIFE の

スタートをきっていただけたことでしょう!

今後は細かい部分を詰めていきたいです。

ANRKY WHEEL

https://anrky.com/gallery/

本日の一曲

NERO / Promises

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