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Blog, 加工有りインストール

施工における費用対効果

2015年10月9日, Author: ApplauseAudio

 

いつの時代も、BMW のお車は

音質を良くしたいと考えた際に

大掛かりなドアの加工と高額な費用がついてまわります!

もちろんそうした方が圧倒的に

音質も良く、満足度も高いですし、

断然そちらをオススメしております!

しかし、そうでなければダメなのかと言われますと、

そうではないと思います!

オーナー様のご要望とご予算の中で

できる限りの最善を尽くすことが大切かと!!

ということで、

BMW E31 B12 8シリーズの施工をさせていただいております!

carrozzeria の フラッグシップモデル

TS-Z1000RS + TS-S1000RS

のフロント3Way を組んでいただいておりますが、

ツィーターは埋め込みさせていただき、

ミッドハイ と ウーファーはインナーでの

お取り付けをさせていただいておりました!

BMW E31 B12 8 シリーズ スピーカー交換 埋込み 

ミッドハイはドア内の定位置へ、

ウーファーはキックパネル内に

元々スピーカーがついておりますので

インナーにて!

しかし、恐ろしく音の抜けが悪いので、

少々加工し少しでも抜けが良くなるようにと、

BMW E31 B12 8 シリーズ スピーカー交換 埋込み 

このような状態でした!

この度どうしてもアウター化したいとの

熱烈なオーナー様からのご要望をいただきましたが、

ドアへスピーカー位置を変えてのアウター化は

高額な費用がかかることをお伝えし、

同時にコスパ良く、ドアアウターより音質は落ちますが

キックパネル部分でアウターバッフル化は可能ですと

お伝えし、ゴーサインをいただきました!

まだ途中ですが、

carrozzeria TS-Z1000RS

このような状態です!

ドアアウターの方が音質は良いに決まってますが、

費用を抑えてより音質を良くすることができます!

こういったコストと音質の費用対効果の

すり合わせってすごく大事だと思います!

ご自身が基準です。

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