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W205 C63S に EVENTURI と ARMYTRIX 取付 続き

2020年6月15日, Author: Applause

 

昨日の C63S の続きになります。

前回 EVENTURI のカーボンエアインテーク作業が完了し、今回は爆音系エキゾーストとして有名な ARMYTRIX マフラーの取り付けをさせていただきます。可変バルブ付きマフラーやキャットバックと呼ばれるタイプの、静かなモードと音の大きいモードの切り替えができるマフラーになります。

この手のマフラー交換は当店では得意中の得意な作業です。ARMYTRIX の関してはその中でもダントツ得意ですのでお任せください。構成の内容は、フロントパイプ、中間パイプ、バルブ付きマフラー、ワイヤレスコントロールキット、になります。付属のリモコンやスマホとBluetooth接続することで簡単にバルブの開閉ができるようになるのですが、その為にはエンジンから取り出した負圧をソレノイドバルブに接続し、逆流しないようにワンウェイバルブを介してマフラーのバルブ左右それぞれに接続し、さらに配線を車内に引き込んでワイヤレスコントロールユニットに接続しなければいけませんので、作業は大掛かりになります。

まずはソレノイドバルブの設置から順序良く作業を始めます。メーカーの指定の設置場所だと丸見えでかっこ悪いので別の場所に設置します。それでも少し見えてしまうので、見えた時にかっこ悪い台座部分をマットブラックに塗装します。

見た目は気持ち程度にしか変わりませんが、こういった細かな部分への配慮はこだわりです。実際に取り付けするとマットブラックに台座を塗ってよかったと実感します。

やっぱりマットブラックに塗っておいて正解でした。C63S はバッテリーがこの場所にないので有効にスペースを活用できます。エンジンのバキュームホースから負圧を取り出し、ワンウェイバルブを間に入れてこのソレノイドバルブに接続します。そしてソレノイドバルブからマフラーの左右バルブにホースを接続します。青いカプラーの配線は車内へ引き込んでリモコンモジュールに接続します。

そのホースはアンダーカバーの内側などのむき出しにならないように固定するので保護のコルゲートをまく必要もないのですが、しっかりその手間もかけて全てコルゲートで保護した状態で引き回しと固定を行います。

エンジンルームから下方向に降りて、トランク方面に向かう経路です。鉄板部分がキレイなことがそれを表していますが、この部分は写真の中央奥やや右側に見えるアンダーカバーが付きますので普段はすっぽり隠れている部分です。

こういった部分は工夫して固定用の小さい穴を開けて固定します。

フロントパイプ、中間パイプも交換していきます。

マフラー部分もつけて、細かい位置出しを行います。現行メルセデスの多くは純正のマフラーエンドを使用するケースが大半です。それはそれで作業工程が増えてしまうのですが、大抵の場合このようなマフラーはマフラーカッター部分の高さや角度が左右で合わずに調整が必要になります。ほとんどの場合左右が完璧に同じことになることはありません。それでもなるべく同じ高さや角度に調整するためにフロントパイプの接続部分の締め方から中間パイプの角度まで知恵の輪のようなチリ合わせが必要になります。しかし純正マフラーエンドを使用すれば見た目は純正のままですからビタッと純正クォリティが出せます。もちろんマフラーの出口部分の高さや角度がなるべく純正マフラーエンドの中で左右揃うように調整するのでやることはかわりませんが、、、

単純な作業なのですが、チリ合わせやバルブ関連、コントロールユニット関連の作業が結構あります。純正バルブもそのまま活かさないといけませんので、C63S ですと合計3つの純正バルブユニットを少し手間な作業を行い、頭を使って固定しなければなりません。

問題なく作業は完了いたしました。

iPhone のアプリと付属のリモコンでそれぞれ動作確認を行い1発OKです。インテークもイベンチュリに変えているからなのか、そもそも純正でもなかなか爆音の C63S が付けたての焼けていないマフラーですでになかなかの爆音になっています!大好きなアーミートリックスの音は心地よいです!ARMYTRIX は自社のHPでウェポンと呼んでいるくらいなので結構イイ音します。笑

取付したばかりの停車状態ですが音はこのような感じになります。24秒付近でバルブの切り替えを行っています。

 

スマホのアプリでバルブ開閉などのコントロールも可能です。

 

この度はありがとうございました!!!

 

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