リアスピーカーを交換する機会は
ほとんどありませんが、
オーナー様のご要望や場合によっては
積極的に活かすこともできます!
それを可能にするのも、
この DSP8 の様なデジタルシグナルプロセッサーがあるからです!
このようなプロセッサーが無いと始まらない!
というのも本音であります!
各メーカーが主力でラインナップしている
群雄割拠の時代、それぞれメリット・デメリットはあります!
例えば、こちらのDSP8 、
定価はそれはもうクラスピカイチで低価格なのですが、
デジタル入力や発展性はほぼありません。
他のメーカーには、上記があるものもあります!
そこはコストと使い方のバランスを
うまくとってお選びいただきたいです!
リアトレイのスピーカーを交換するのはもう何年ぶりか忘れてしまった程
久しぶりです~
やっぱり楕円形なんですね~
スピーカーは
コアキシャルスピーカーなのですが・・・・
ツィーターとウーファーを分けて結線しております!
通常2ch分のアンプで駆動できるところを
今回4ch分のアンプで駆動しております!
こうすることで、タイムアライメントやゲイン調整など、
より精密にコントロールすることができるので
音は全然変わってきます!
インナーバッフルで固定です!
少し角度をつけたかったのですが、
トリムカバーに干渉するため、
ポン付けの域では難しく断念いたしました!
それもあって、コアキシャルをわざわざ
セパレートにして接続してあります~
最後にバチコンッと調整をして完了です!