純正スピーカーから、
社外のスピーカーに交換するだけでも、音質は良くなります!
純正のスピーカーのまま、
デッドニングをするだけでも音質は良くなります。
しかし、突き詰められるのでしたら、
アウター化がオススメです!
純正の状態ですと、
この様に、スピーカーの前は
あまり音が通らないドアパネルのグリルで覆われてしまっております。
この状態は、
この様に人間で例えますと、手で口を塞いでいるのと同じような状態です。
せっかくご交換いただいたスピーカーも、
これでは本来の性能を発揮できません。
そこで、アウター施工になります。
拘りの木材でインナーバッフルを立ち上げてきます。
GOLF 6 はスピーカー背圧の処理が難しいので
工夫が必要ですね~
木材のベースに、パテで成形いたします。
端子は、F2 music ロジウムコート端子に交換
させていただきました!
アウターパネルは、ブラックの合皮で仕上げます。
完成です!
あまり好きになれないのですが、
スピーカーの保護の為と、オーナー様のご意向に
沿って、モレルのオクトパスグリルも付けました!
オクトパスグリルは、艶消しブラックで塗装させていただいております。
アウター完成後の音出しでは、
インナー取付のままの状態で欠損してしまっている音が
こんなにあったのかと思う程、解像度、情報量の向上がハッキリわかります!
インナー取付のまま、高音質を目指すのも、
アウター化して高音質を目指すのも、
どちらも意義があってその道中が楽しいですね!
しっかし、この morel ELATE Ti
イレイトのチタニウムモデル、本当に良い音しますよ!!!!
プロセッサーは、HELIX DSP PRO
アンプは、sinfoni/quartrigo solo
ナビヘッドは、KENWOOD です!