最近やたらオーディオにハマりだして
くださったこちらの GOLF7R の
オーナーさん
今まで散々、車やバイクはイジリ倒して
きたのにカーオーディオは初めてという
事でとっても嬉しいです!
前回は BRAX のスピーカーの
インストールをさせていただき、
carrozzeria のサブウーファーの
インストールでトランクをライトに
作り込みをさせていただきました。
システムの核となるBRAXのスピーカー
鳴らすのに、今まで使っていただいて
いた内蔵アンプ型のプロセッサーでは
とてもパワーが足りずにせっかくの
スピーカーを鳴らしきれないという
ことで今回はプロセッサーをアンプ別
タイプの HELIX DSP PRO に交換
させていただくと同時にアンプを
ARCAUDIO 4100SE ADVANCE
に交換させていただきました!
サブウーファー用のアンプは
ARCAUDIO KS125.4 となります。
ユニットが増える可能性が非常に
大きいので各機器の設置場所は
暫定位置にて一先ずしっかり固定
させていただきました。
ARCAUDIO のアンプが優れている点は
スピーカーの制動力が優れている点です。
いくらパワーばかり高いアンプでも
しっかりとスピーカーを制動できなければ
スピーカーのコーンの前後運動を制御できず
音が濁ったりする原因になってしまいます。
やっぱりスピーカーはしっかりパワーを
掛けてあげなければしっかり鳴りません。
それを HELIX デジタルプロセッサーで
しっかりコントロールすることで初めて
きちんとした音で聴くことができます。
サブウーファーもアンプによって顕著に
違いがでます。
基本的に低域を担当するダブウーファーの
振動板はフロントスピーカーなどと比べて
重いことが多いので、アンプもそれなりに
パワーのあるアンプでないとしっかりと
駆動させることができません。
サウンドセッティングを行い完成です。
作業目の内蔵アンプの状態とは別格の
いくつもステージが上がったような
音質になりました。
次回からは電源系の整備など作業させて
いただく予定です。
ケーブルもよりあえずではなく
ちゃんとしたケーブル買って欲しいな~
と思ってます、Iさん!!
本日の一曲
Sabrina claudio / Cross your mind