S様、本~~~~~~当に
お待たせしてしまい申し訳ありませんでした(>_<)
やっとこさ完成いたしました!!
今回、インストールさせていただきましたユニットを
改めてご紹介させていただきます。
●スピーカー carrozzeria TS-Z172PRS
ツィーター / サイドミラー裏に埋込
ウーファー / アウターバッフルにて取付
●スピーカー carrozzeria TS-S062PRS
ミッドレンジ / バックチャンバーを使用しAピラーに埋込
●スピーカー carrozzeria TS-W2520
サブウーファー / トランク密閉式エンクロージャーで取付
●ヘッドユニット carrozzeria DEH-P01
ディスプレイ / 分離加工し上部メガネケースに埋込
本体 / 分離加工し助手席シート下に専用ボードを制作し固定
●アンプ carrozzeria DEH-P01 付属アンプ
付属のアンプ × 2機 / 右側スピーカー専用と左側用に分けて取付
●アンプ carrozzeria GM-D7100
サブウーファー用アンプ / トランクにサラッとインストール
高級ユニットは使用せず、コスパの高い組み合わせのシステムで
インストールさせていただきました。
最後の工程のアウターバッフル制作の様子です~
木とパテで成形し、合皮を貼って仕上げます
本当はもう少し出っ張らずに取付したかったのですが、
スピーカーの背圧の処理を考えて
出っ張ったデザインのまま取付させていただきました!
オーナー様が、アウター部分に絶対オレンジの生地使って!!
との事でしたので、スピーカー周りのリングは
トランクで使用した生地と同じオレンジで仕上げさせていただきました。
ドアもこれにて完成です。
このスピーカーは、どちらかというと
曖昧なフォーカスで、音の輪郭や解像度よりも
音場感や抑揚感が売りかと思いますので、
そういう音が出る角度や位置で各スピーカーの
インストールをさせていただきました。
トランクには純正の高さの状態のまま
アンプとサブウーファーを取付させていただきました。
P01付属のアンプ2機も、この下に設置しています。
それにしても、このアンプとサブは定価2万円台にもかかわらず、
うまく調整して使ってあげると、侮れない音を出します。
DEH-P01 の調整機能で調整をし完了です。
エントリーモデルのユニットでも、
しっかりコントロールすることで
素晴らしい音で音楽を聴いていただけます。
作業が終わった後の調整の時間が、
僕にとっては何よりのご褒美タイムです(^^)
なんでもそうですが、苦労した後の喜びはひとしおです。
あとは、AG のホイールの入荷待ちです!