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VW GOLF mk7 GTI プロセッサー アンプ サブウーファー導入

2017年11月2日, Author: ApplauseAudio

 

VW GOLF mk7 GTI に更なる高音質の為

デジタルプロセッサー

アンプ

サブウーファー

を取付させていただきました。

まずは純正の状態です。

カバーを外すと、

このようにスペアタイヤなどが入っています。

今回はスペアタイヤを外し、

ここのスペースにユニット達を取付いたします。

今までは、ZAPCO のアンプと

carrozzeria パッシブを助手席シート下に

取付させていただいておりましたが、

アンプはトランクへ移設し、

パッシブは不要になりますので外しました。

代わりに取付させていただくのは、

MATCH DSP です。

お車の中ではデジタルプロセッサーがとても有効です。

有効と言いますか、プロセッサーをご導入いただいて

初めてしっかりした音で聴いていただける環境になります。

簡単なボードですが、しっかりと熱対策だけは

してあります。下駄を制作してしっかりと

空気が流れるように。

サラッとインストールなので

簡単ではありますが、ツボは抑えて制作いたします。

プロセッサーのリモコンは

シフトノブ前の小物入れの中へ。

ディスカバープロのボリュームはひどく劣悪です。

ですので、プロセッサーへの入力の段階、

すなわちディスカバープロから信号を取り出す段階で

工夫が必要になります。

細かなところを1つ1つ詰めていけば、しっかり音は出ます。

ボードを制作し作業の方はこれにて!

パソコンでセッティングをし完了です。

すでに前回、スピーカーなどの交換はさせて

いただいております。

フロント2Way + サブウーファーというシステム

になりました。

パッシブでクロスオーバー値が固定されてしまっている為

今までぎこちなかった音の繋がりも、

プロセッサーを導入することで、

オーナー様の背丈、普段のシート位置に対して

適切な音のセッティングが可能になります。

良い音で好きな曲を聴く時間は、やっぱり格別です。

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