VW GOLF mk7 GTI のオーディオ作業をさせていただきました!
スピーカーは、最近のイチ押し
carrozzeria TS-V173S
アンプも最近のマイブーム
ZAPCO ST-4X SQ
6万円のスピーカーと、5万円のアンプを
ご予算の中で可能な限りの取付をさせていただきました。
まずは作業前のドアです。
純正スピーカーに接続されている
純正の配線、
この線がスピーカーへ音楽信号を伝達
しているのですが、
オーディオ用の配線ではなく、
ただ電気が流れる銅線です。
これはオーディオ用のスピーカーケーブルとは
性質が異なります。
オーディオ用のスピーカーケーブルは
その名の通り、良い音で聴く為の
ケーブルですので、純正のそれとは
全くの別物です。
折角スピーカーを交換されるのでしたら、
スピーカーケーブルまで拘ってみてください。
投資した金額に相応しい音質が手に入ります。
オーディオ用のケーブルに引き直し、
室内からドア内へ通線する為に
ドアカプラーを加工して通線いたします。
非常にナイーブな作業です。
取付させていただく、
carrozzeria TS-V173S の
パッシブネットワークと
ザプコのアンプは助手席シート下へ設置いたします。
専用のボードを制作します。
純正のカーペット色に近い
生地で仕上げました。
助手席シート下に設置いたします。
ザプコのアンプも
助手席シート下に設置いたします。
日本での取り扱いが復活しました
こちらのZAPCO ザプコ
以前は日本でも有名なメーカーでしたが、
代理店がしばらくの間ありませんでしたので
影を潜めていましたが、
HELIX や BRAX、ETON MATCH で
お馴染みの M’s LINE さんが
この度正規輸入元となられましたので
製品、アフターフォロー共に
安心してご提供できるように相成りました。
このアンプのとても気に入った部分が、
海外製品では珍しい、
日本製のパーツをふんだんに使用しているところです。
それでいて、定価は5万円で ABクラスのアンプです。
質もコストパフォーマンスも高いので
ご検討中のお客様各位、是非ご検討リストに
載せていただきたいです。
純正のヘッドユニットから
スピーカー出力でアンプに入力します。
純正デッキのフロントスピーカー出力、
リアスピーカー出力をフルに使用し、
このお車の現状の状態で
持て余すことなくパワーを活用します。
ご一緒にシフトノブも BFI に交換させていただきました!
純正のシフトノブは味気ないですよね、本当に、、、
当店オススメの
BFI シフトノブ
今回は、シルバー/アルカンタラ
タイプにご交換させていただきました。
質感も素晴らしく、
シフトチェンジも、スコンスコンスコンと
スムーズな感触になります。
とってもオススメです。
当店の新デモカーにも
近々交換を行う予定ですので、
手触りなど是非体感してみてください。
続きます。