VW GOLF mk7 R
にお乗りのオーナー様には、
これだけはやっておくべきです!!
というご内容の施工をさせていただきました!
ご内容は、
・VWRacing R600 Cold Air Intake
・VWRacing Turbo Inlet Hose
・VWRacing High Flow Turbo Inlet 90
・VWRacing TURBO MUFFLER DELETE
上記4点のお取付でございます!
まずは施工前の純正の状態です~
作業開始!
まずはインレットの部分を!
左 VWRacing
右 純正
写真で見ていただく通り、この90度曲がったパイプ部分
どちらがスムーズにエアーが通れるでしょうか。
差は歴然ですね。
ターボマフラーデリートは
数回ご紹介させていただいておりますが、
特に効果の高いパーツです。
左 純正
右 VWRacing
純正の方は、Oリングにオイルを塗って隙間を
埋めているだけなのに対し、
VWRacing 製は
ゴムの接点部分がテーパーになっています。
これがキモな部分でございます!
交換後の体感率が非常に高いパーツですので、
これだけ交換してもハッキリ変化を感じることができます。
左 純正
右 VWRacing
インレットパイプはブルーをお選びいただきました。
純正の様にヒダの部分がありませんので、
空気がひっかかることなく
スムーズに流れてくれます!
そして、エアクリーナー部分です。
VWRacing R600 cold air intake
純正ライクに装着ができます。
また、フロントグリル上段のこちらの部分
写真は、VWRacing R600 を取付た後なので、
両側とも空気が流れるようになっておりますが、
純正の状態では、右側は閉じており、
VWロゴ左上のダクト部分からしか
空気を取り込むことができません。
VWRacing R600 にご交換いただければ
左右両側から空気を取り込むことができます。
交換完了です。
下の図でどのように空気が流れるか
わかりやすく確認することができます。
R600コールドエアインテークはCFD「計算流体力学」
を用いて開発、製品化されています。
レーシングカーと違い、市販車の場合は限られた範囲、
スペースを利用しなければならないので、
それに対応した形状で最高のパフォーマンスを発揮させる為に、
最新の解析技術を用いてR600インテークシステムを生み出しています。
街乗りで、少し走っただけでも
アクセルレスポンスの向上など
すぐに体感できます。
今までストレスに感じていた部分をある程度解消してくれます。
気持ちよく走れると、
なお一層、車って楽しいですよね!!
本日は、ブルーの GOLF mk7 R Dayでございました!