VW GOLF mk7R に
VWRacing R600 cold air intake
を取付させていただきました。
毎度のことなのですが、
純正状態ですとダクト向かって右側部分に
穴が開いていおらず空気の通り道がありません。
GOLF7R はダイレクトな吸気ができるかどうかで
ピックアップに大きな差が生まれます。
VWRacing R600 cold air intake は
純正パーツのような構造と取付方法になりまして、
こちらの部分も丸ごと交換になります。
交換後は、
エアクリーナーに直接風が当たる様になります。
特にターボですので、吸い込む空気の量と温度が
シビアです。特にこの暑い時期はなるべく低い温度の
状態で空気を送りたいです。
エアクリーナーで吸われた空気は
ターボチャージャーへ送られ、
空気を圧縮してエンジンへ送られます。
空気は圧縮されると熱を持ち密度が落ちます。
人間でいうところのサウナの中で呼吸をする状態です。
苦しいですよね?
車も同じです。
兎にも角にもフレッシュな空気を吸わせてあげたいんです。
如何に低い温度のまま空気を送れるか、
GOLF7 のポイントの1つです!
YUPITERU のドレイブレコーダーと
レーダーが連動したタイプも取付させていただきました。
本日の一曲
Ella Mai / Boo’d Up