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SEMA SHOW に行ってきました その2

2019年11月15日, Author: Applause

 

SEMA SHOW 2日目のレポートになります。この日は朝からSEMA視察です!

まずは Brixton forged wheels からです。彼らとは3月のバンクーバー以来の再会です

そう、忘れもしません。この人達とにかく酒を飲ませてきます。特に右側の女性、マリアナというのですが、

メキシコ出身のテキーラガールでして私は3月のバンクーバーの際コテンパンにやっつけられたのであります。

テキーラは20杯以上は飲まされましたかね・・・何回も吐いては復活し戦い抜いたのですが、このマリアナ

だけには勝てる気がしません。この日も、チームブリクストンでディナーの約束をしていましたので

内心怯えていました。笑 するとマリアナが笑顔でスマホのGoogle翻訳アプリで僕にこう言ってきました。

「さあ、今夜もパーティーを始めましょう」

 

Brixton forged wheel ブースはこんな感じでした。他のホイールメーカーも多数出展していましたが、

改めて思いました、やはり Brixton のデザインはカッコイイです。似てそうなデザインでも

どこか違ったりしっかりと差別化ができているホイールだと思いました

でも全く skol を展示していなかったのは残念でした。彼らにそれを伝えると skol は始めたばかりの

プロダクトだからまだまだそこまで至らないとのこと。せっかくカッコイイのにもったいないです。

1本だけ skol ホイールが、扉のストッパーとして床に置かれていました。

外スペースに skol 装着した R35 が展示されていました。

やっぱりワイドボディにエアサスなんですね~

その他にも見たい、再会の挨拶したいマーカーが沢山出展しているのですが、なんせブース番号が平気で

50000番台とかになってますので、とても回り切れません。改めて規模の大きさを感じます。

色々と回っているうちに、気が付いたらもうディナーの時間です。戦々恐々ディナーの会場へ!

なんと、一杯目からウイスキーが運ばれてきました。笑 それと変なピーマン入りのウォッカ?

みたいなマズイやつがでてきたんですが、あまりにもマズイから困ってたんですが

変人パノラマクラフト山本氏には美味しいようだったので、彼のウィスキーと交換してもらいました

ちなみにバンクーバーの際も僕と山本氏が飲酒の特攻部隊でした。というより飲酒のエクスペンダブルス

って感じです。もちのロンこの日も僕たちはターゲットにされました。笑

でもしっかりコミュニケーションはとってきました。アメリカでは当たり前の事でも日本では当たり前で

ないことや、日本人の気質、納期やクォリティの細かさ、細部に渡る拘り等々きちんと会って伝えることで

しっかり伝わったと思います。彼らは未来の展望まで楽しそうに話していましたが、途中からやっぱり

マリアナがGoogle翻訳で 「さあパーティーを始めましょう」と何回も煽ってきてそれどころではなかったです。笑

ホテルまでの帰り道、ベガスの街のほんの一部を汚してしまいました。I’m so sorry LasVegas.

本日の一曲

Tom Petty / Free Fallin’

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