紆余曲折、大変ご迷惑をおかけしましたが
なんとか装着させていただけました。
Brixton forged wheels の兄妹ブランド
skol -スコール-
という日本ではまだまだというか、装着
されてるお車は恐らく5台もいないのでは
という程、新進気鋭のブランドを先取りで
お選びいただきました。
ホイールのモデルは SK10 というモデルです
バチンッッッと装着です。
もう本当カッコイイです!!!!!
拘りのホイールのフィニッシュですが
ディスクが、ブラッシュドクリアー
でデザインが最近行われたアップデート
されたタイプになっています。
アウターがステップでハイポリッシュ、
インナーは艶消しブラック、
ピアスボルトはオプションでグロスブラック
また、ピアスボルトはこちらもオプションで
ディスクの裏と表を交互に打ち込む “50/50”
という、表から見るとピアスボルトの間隔が
1つ飛んでいる様に見えるようになっています
センターキャップもオプションの、
シルバー/ブラック タイプをお選びいただきま
した。タイヤはホイールがキツイインセット
ですので215 で逃がすのが定石ですが、あえて
225 でムッチリと Pirelli P ZERO を4本通しで
装着です。
日本の気候にあまり合わないハイポリッシュ
仕上げですが、ディスク部分共にホイール
コーティングをして乾燥、再度ホイール
コーティングを繰り返すことによって
しっかりとしたコーティング膜が形成され
美しい輝きとならではの反射具合になります
この skol というブランドはどちらかと言わず
とも、ややヤンチャな車高短のジャンルの
方向や香りのするデザインが多いです。
ですので、より小計の18インチという選択も
大いにアリですが、今回は19インチです。
様々なバランスを考えて19インチをお選び
いただきました。それはやっぱり GOLF7R
だからです。決してエアサスにはせずに
しっかり車高調で下げきって、そのままの
車高で普段も使えて高速では飛ばせて、
しっかりカッコイイがテーマです。
まだまだ改善しなければならない箇所が
ありますが、大きな心でいつもお任せ
いただけるオーナー様に感謝しております。
昔は「鍛造ホイールなんて絶対買わない」
と言っておられたこちらのオーナーですが
あの覚悟はどこに消えたのか、鍛造を
買ってくださいました。笑
今回 skol を装着するにあたって、今まで
コツコツと作業させていただいていた、
ルーフボックスの上半分をボディ同色塗装や
フロントバンパーのナンバースムージング
STOPTECH のポリッシュ加工、
エンブレムの取り外しや
サイドバイザーの取り外しなどなどの小技が
しっかり活きて全体的にしっかりまとまった
塊感のある1台となりました。やはり鍛造を
装着して細かな部分までしっかり手が入って
いるお車はオーラがありますよね!
とにかく非常にハイレベルなゴルフ7R
となりました。まだ他にも施工させて
いただいた内容があるのですが、
長くなりすぎますので別の機会にご紹介
させていただきます。
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