Blog

Blog, 純正の見た目のままインストール

VW TOURAN に carrozzeria新作 TS V173S お取付 今ならキャッシュバックあります

2017年7月30日, Author: Applause

 

先日、carrozzeria の新旧スピーカーの

比較試聴ができるというお誘いをいただき、

パイオニアさんまで行って参りました!

新旧 V シリーズや、新旧 C シリーズ、

他メーカーさんとの比較試聴までさせて

いただき、大変勉強になりました!

今回取付させていただく TS-V173S は

定価 6万円のスピーカーですが、

従来モデルでは1つの筐体にまとめられていた

パッシブネットワークが

今回のモデルからはセパレートされておりました。

旧モデルと比較して、

音の左右のセパレーションが優れており、

ハイレゾ対応とのことだけあり、解像度も6万円という

定価を考えると素晴らしいです。

素材が変わったこともありますが、旧モデルで

気になっていたツィーターのシャリシャリ感も

改善され、音の厚み、低域の量感、

定価から考えますと十二分に素晴らしかったです。

当店のデモ什器と、代車にも順次取付させていただきます!

作業の方は、

VW mk6 TOURAN に

TS-V173S を、

純正デッキのフロントスピーカー出力でドアスピーカーを駆動し、

リアスピーカーを鳴らなくして、リアスピーカー出力で

ツィーターを鳴らすバイアンプ駆動、

スピーカーケーブルも純正のただの電線ではなく

オーディオ用のケーブルに交換させていただきました!

まずは純正のドアスピーカーです~

純正ツィーターです~

TS-V173S のツィーターはサイズが大きいので、

純正位置への埋込は難しいと思っておりましたが、

固定用のブラケットを制作しなんとか

純正位置へ取り付けることができました!

見た目は純正のままです!

4つのパッシブネットワークを設置し、

ドアカプラーを加工し、室内からドア内へ

新しいスピーカーケーブルを通線いたします。

インナーバッフルを制作し、

TS-V173S のウーファーを固定します。

施工後も見た目は変わりません。

見た目は変わっておりませんが、

音質は変わります。

ハッキリと良い方向に変化したことを

ご体感できます。

 

大きな加工をしなくとも、音質は大幅に改善が可能です!

Top