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VW GOLF7R に VWRacing exhaust お取付

2018年10月26日, Author: ApplauseAudio

 

VW GOLF7R に

VWRacing マフラーセットへの

交換作業をさせていただきました。

まずは重たい重たい純正マフラーを

外します。VWR製の方が重量は軽いです。

中間パイプ部部の比較です。

左が VWR製、右が純正です。

上が純正

下がVWR製になります。

純正バルブは移設して使用できます。

eマーク付きです。

製品がしっかりしているので

スムーズに作業が進みます。

排気漏れや各接点の緩みやガタが無いか

しっかりチェックして問題なく作業完了です。

VWRacing のマフラーは、

なんといってもテールエンドがとても

カッコイイですよね!!

チタンでスラッシュカット、

無垢の質感、色見、厚み、

もう本当に大好きでカッコイイ

エンド部分です。

今回はインテークのパートも2点の

パーツ交換をさせていただきました。

まずはインレットパイプです。

カラーはブルーをお選びいただきました。

右が純正、左がVWRacing制になります。

純正の方は蛇腹状になったヒダの部分でロスが

起こり材質やその薄さによって取り込んだ

空気がターボチャージャーに入る前に熱を

伝えてしまいますが、VWRacing 制に変えて

いただくことで、蛇腹が無い分スムーズに空気を

ターボチャージャーに送る事ができ、分厚いゴムに

よって純正よりも空気に熱を伝えてしまう

パーセンテージが少なくなります。

同時に90 インレットパイプ部分も

ご交換いただきました。

ここまで交換していただくと、

空気を取り込むエアクリーナーから

ターボチャージャーまで全て交換して

いただいた状態となります。

何度もお伝えしておりますが、GOLF7 からは

エアマスセンサーというセンサーが無いので

吸った空気の量でコンピュータで補正されることなく

そのまま反映できるのでダイレクトにピックアップを

決める重要なファクターになります。

早い話、エアクリーナーを交換されるだけでも変化の

割合が大きいので体感していただきやすいのです。

ということは、わかりやすく楽しくなるということです。

菊川怜さんに『大好きVWRacing』

って言ってもらえるくらいのクオリティが

あるメーカーさんです。

実際に交換後に走っていただければ、

アクセルのピックアップ、ある程度の速度での

踏みなおし後の車がついてくる挙動、

速度の伸びなど非常に良くなります。

なによりエキゾーストサウンドもいいんです。

今までよりもっと楽しく乗っていただける

車になりました!

次は、インタークーラーがオススメです。

ターボチャージャーに入る前の空気の

コンディションを整えるとターボ車は

とっても喜びます。これからの空気が冷たい時期は

大丈夫ですが暖かい季節と暑い季節には

無くてはならないパーツです!!

本日の一曲

Saliva / Superstar

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