仕方ないです アスファルト上でゴムが転がってるんですから ロードノイズ対策

もう仕方ありません。

アスファルトの上でゴムが転がってるんですから。

でも気になるんですよね、ロードノイズ！

今回はロードノイズの音を少しでも軽減していとの

ご依頼をいただき、下記を施工させていただきました！

ルーフデッドニング

タイヤハウスデッドニング

フロントドアデッドニング

リアドアデッドニング

フロントスピーカー交換

リアスピーカー交換

ロードノイズって、下から音がすると思いきや、

実は割と天井まで音が回り込んで聴こえているケースが多いです。

なので、まずはルーフのデッドニングをさせていただきました。

まずは外す物を外します。

そこには・・・

剥がれかかっている純正の吸音？制振？材がございました。

剥がれかかっている割には、

剥がすとノリを残していくニクいヤツでした。

徹底して脱脂を行いデッドニング材を貼っていきます。

この上に、audio-technica のヒートシールドラグを

重ね貼りいたします。

音に関わる要素だけでなく、

夏は冷たい空気を、冬は暖かい空気を

閉じ込めてくれるので

エアコンにも優しいです。

ルーフを戻して完成です。

なるべく重量を増やしたくなかったので

軽くて効果の高い、少し高めのデッドニング材を

使用させていただきました。

お次はタイヤハウス内のデッドニングです。

ここもなかなか効果のあるポイントですので、

オーディオ施工しなくても、

この施工だけというのも十二分にアリです！

外すとこんなに汚れてます。

洗浄して脱脂を行い、デッドニング材を塗っていきます。

塗っては乾かし、塗っては乾かしを

数回くりかえし、

フロント部分はエンジンルームから見えてしまうので

この上からブラックで塗装いたします。

乾燥させたら戻します。

エンジンルームから見ても、

ブラックに塗装してあればわかりません。

リアも同様の施工をします。

フロントドア、リアドアのデッドニング

フロント、リア共にスピーカー交換も

施工させていただきました。

施工の甲斐があり、ロードノイズの音も軽減して聴こえます。

その分オーディオの音も良く聴こえます♪